まるごとみんご

エンタメ大好きみんごが繰り広げる何気ない日常生活

2014-01-01から1年間の記事一覧

集うということ

親戚に不幸があり、お通夜に参列。期せずして、親戚一同が集う時。もう10年以上会っていなかった方とも久しぶりに再会。でも、そのきっかけが人の死であることを思うと、やっぱり悲しい。普段、大して忙しくもないのに、いろんなことを忙しさのせいにしてな…

魅惑の京都紅葉編

さて、11月下旬の京都と言えば、紅葉。秋を彩る楓や蔦。そんなわけで、ワタクシはまず京都市美術館からほど近い平安神宮に行ったデスよ。訪れるのは高校の修学旅行ぶり。それから、醍醐寺。旅先を京都に決めた時、ツアーのパンフレットを眺めてみたんだけど…

華麗なるジャポニスム編!

今回、ワタクシが旅の行く先を決めるにあたり、最優先したのが京都市美術館で開催中の「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」この企画展が第一のお目当てだったのデスよ、実は。そこから、直島や大塚国際美術館などをコースに加えて行ったら、一大アート…

快適なバスの旅!阿波エクスプレス京都号編

さて、ぐるぐる渦巻きの見すぎでちょっと目がまわったりしつつも、超大型の天然洗濯機のような渦潮を満喫し、ワタクシは路線バスで高速鳴門まで向かったデス。ここで高速バスに乗り換えて、京都に向かうデスよ。その高速バスの名は阿波エクスプレス京都号。…

うずはひとつじゃない!鳴門海峡編

さて、大塚国際美術館を満喫したワタクシは、そこから徒歩5分くらいの場所にあるうずしお汽船に行ったデスよ!目的はもちろん、かの有名な鳴門のうず潮をこの目で見ること!うず潮の見頃は満潮、干潮の前後1時間半。ちゃんと時間を確かめて行くデスよ。特に…

大塚国際美術館編

高松での一夜を無事乗り越えた翌朝、ワタクシは高松から徳島に向かう高速バス、その名も高徳バスに乗って徳島に向かったデス。高松ではいっさいうどんを食べることのないままに。せっかくうどん県に行ったのに(笑)。近いうちに「また来いよ」っていううど…

野宿の危機からのひとり居酒屋デビュー♪編

さて、四国初上陸の第一日目は思う存分直島を満喫したワタクシ。日も沈んで、直島から高松へ向かうフェリーに揺られるワタクシ。船内では大相撲中継。なんとも和やかな瀬戸内海上の一隻のフェリー。そんな中、ワタクシはひとり焦っていたデスよ。実はワタク…

初四国!!直島のアートを満喫編

12月からの仕事スタートが確定したので、残された休暇を徹底的に満喫することにしたワタクシ。11月後半は旅に出ることにしたデスよ。まずは、香川県。36年も生きてきて、人生初の四国上陸。瀬戸内海を渡るのも初体験。高松港から直島に向かったデス。しかし…

紫式部ダイアリー

紫式部ダイアリー観たデスよ。脚本 三谷幸喜主演 斉藤由貴 長沢まさみ斉藤由貴が演じるのは清少納言。長沢まさみが演じるのは紫式部。でも、舞台は現代のとあるバーカウンター。ね、これだけで十分にそそられる設定でしょう???案の定、ぐぐっと引き付けら…

再訪!ティム・バートンの世界

再び、「ティム・バートンの世界」を堪能してまいりました。前回出向いた時は、木曜の午後だったのにもかかわらず、結構な人出だったので、今回は比較的空いていそうな月曜の夜を狙い撃ち。案の定、ゆっくりじっくり、こころゆくまで鑑賞できました。今回は…

SINGIN' IN THE RAIN

ワタクシの大好きな歌のひとつに、SINGIN' IN THE RAINがあるデス。もちろん、その歌が使われているミュージカル映画があることは知っていたデスけど、ストーリーに関しては全く無知。その程度のド素人でした。そんなある日、渋谷でミュージカル公演あり!!…

キラキラナイト★☆★~野宮真貴~

Billboardに行ってまいりました。野宮真貴、渋谷系を歌う‐2014‐。野宮真貴さんの美しさ、可愛らしさ、歌の素晴らしさに酔いしれて、自分まで美しくなったかのように錯覚するほどのキラキラナイトでした。自分自身のキャラとのGAPが大きすぎて、あまり人に言…

David Sanbornのサックスを聴きに行く

ワタクシ、何がきっかけだったかは定かではないが、今年に入ってから、ジャズを聴くようになった。その中でも特に、サックスを中心としたインスト系の音楽を聴くようになった。その過程で、David Sanbornというサクソフォニストを知って、とっても切なく、エ…

永住したい場所

ワタクシ、大好きな世界に行ってまいりました。その名も「ティム・バートンの世界」そのキャラクターのすべてが、世界観のすべてが大好きデス。観てるだけで楽しくなる。うきうきする。できることなら、ずっといたい場所。それが「ティム・バートンの世界」…

蜩ノ記

「蜩ノ記」観てきたデス。10年後の切腹を命じられたひとりの武士。その男の人生を描いた物語。激しい斬りあいがあるわけでもなく、歴史上の重大な出来事が取り上げられているわけでもない。だけど、観る者の心をふんわりととらえて放さない。飄々としている…

THE 39 STEPS

THE 39 STEPS。これね、驚異のコメディです。役者4人で139役を演じるっていうね。さらに言うなら、安田顕さんと佐藤二朗さんの二人で134役。そして、ダンディの代名詞渡部篤郎さんと、やけにお茶目な水川あさみさん。とってもはっちゃけたお芝居でしたよ。ま…

フタゴの女

「フタゴの女」そんなタイトルのお芝居を観に行ったデス。 きっかけは、最近読んだ小説「下北サンデーズ」 。 この小説を読んでから、その舞台となった下北の小劇場が気になってしまって。せっかく近くに住んでいるんだし、ということで、早速地の利を生かし…

下北サンデーズ

「下北サンデーズ」(石田衣良著 幻冬舎文庫)題名から予測できる通り、下北沢を舞台とした小説です。「下北サンデーズ」ってのは、苦節10年の弱小劇団の名前。この劇団のメンバーが、演劇の街下北沢で繰り広げる愛と青春のストーリーデス。って書くと、なん…

グレース・オブ・モナコ

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」観てきたデス。聡明かつ大胆。非常に魅力的な女性の大芝居。優雅さと聡明さの威力を見せつけられたデス。男だとか女だとか性別でああだこうだと議論すると、ろくなことがないデスけど、女性たるもの、牙をむいたらダ…

映画「きみはペット」

「きみはペット」(小川彌生/講談社)言わずと知れた働く女子漫画の金字塔とも言える不朽の名作です。新聞社に勤めるキャリアウーマンにしてクールビューティのすみれちゃんとペットのモモ(実はイケメンで前途有望なダンサー。すみれちゃんよりも7歳年下)…

柘榴坂の仇討

「柘榴坂の仇討」観たデスよ。江戸時代末期、桜田門外の変で大老井伊直弼が暗殺されてから、十字架を背負ってその後の大政奉還、明治維新と激動の時代を生き続けている事件関係者の物語。桜田門外の変が起きたのは、雪がしんしんと降りしきる寒い冬。そのた…

ジャージー・ボーイズ

ジャージー・ボーイズ観たデスよ。大ヒットミュージカルを映画化したもの。そういう点では、「シカゴ」とか「レ・ミゼラブル」と同じくくりのミュージカル映画。内容は、アメリカのポップスグループ「ザ・フォーシーズンズ」の生い立ちを描いたドキュメンタ…

バグダッドカフェ

雨の日曜日。 すごく久しぶりに観ました。バグダッドカフェ。 一度目に観たのがずいぶん昔だったから、どんな内容かなのかさえすっかり忘れてしまっていたんだけど、今観るとね、すごくいい映画じゃないか!!と。 すご~くゆったりと流れる時間がね、本当に…

スカルに惚れてメンズの洋服を買ってしまったの

ワタクシ、ついにね、メンズの洋服にまで手を出してしまいました。普通にレディースでも、一番小さいサイズ着てるコトが多いちびすけなのに。だって、頭でっかちのスカル にひと目惚れしてしまったからこのおっさんっぽいデザインも絶妙♪(そう思ってるのは…

にこちゃん増殖中♪

ワタクシのにこちゃん収集癖はとどまることを知らず、加速中。キャーかわゆす。キラキラピンクのにこちゃんのネックレス。よくみて!留め具もにこちゃん。そして、キラキライエローのにこちゃんピアス。素敵♪

スパルタ婚活塾

「スパルタ婚活塾」(水野敬也 著 文響社) そんなタイトルの本を読んだデスよ。おっ!ついに結婚する気になったのか?と思いきや、別にそんなことはない(と思う)。著者が男性ということで、男性目線で書かれたマニュアル本。なるほどね~と思うこともあっ…

STAND BY ME ドラえもん

毎月1日は映画の日!ということで、観てきたですよ。STAND BY ME ドラえもん。ご多分に漏れず、泣きましたよ。お母さんと一緒に観にきていたお子ちゃま達と一緒に泣きましたとも。でもね、ワタクシ、大山のぶ代さんのドラえもんで育った旧世代だからさ、あの…

鎌倉に遠足

抜けるような青空。爽やかな風がふく気持ちいいお天気。ふと思い立って鎌倉に行ってきたデス。ワタクシの最寄りの小田急線には、江の島・鎌倉フリーパスなる割引周遊券(駅にポスターが貼ってあって、何気に気になってたんだよね、実は)があるので、それを…

フライト・ゲーム

「フライト・ゲーム」観たデス。ニューヨーク発ロンドン行きの飛行機の中で、次々に起こる殺人事件…。場面は空港と飛行機の機内の2つだけ。殺人事件が起こるのはすべて上空を猛スピードで滑空する飛行機の中。そう、逃げも隠れもできない空の密室の中で、ひ…

上野に遠足

北斎展で上野に行ったので、せっかくなので上野を満喫することにしたデス。選んだ先は上野動物園旅と呼ぶにはあまりに近いし、お手軽だけど、なにせワタクシが上野動物園に来たのはたぶん10歳にもみたないほんの子供だった頃(のはず)。両親と妹と弟と横浜…