まるごとみんご

エンタメ大好きみんごが繰り広げる何気ない日常生活

うずはひとつじゃない!鳴門海峡編

さて、大塚国際美術館を満喫したワタクシは、
そこから徒歩5分くらいの場所にあるうずしお汽船に行ったデスよ!

目的はもちろん、かの有名な鳴門のうず潮をこの目で見ること!
うず潮の見頃は満潮、干潮の前後1時間半。
ちゃんと時間を確かめて行くデスよ。

特に、地球と太陽と月が一直線に並ぶ満月と新月のときは
満潮と干潮の差が大きい大潮。
この時期に行くと、落差の大きい豪快なうず潮が見られるんだとか。

残念ながらワタクシが行った時は半月くらいの時だったので、
そんなに荒々しい渦には出会えなかったデスケド、
たくさんのうずが見られて、ひとり観潮船の上で興奮していたデスよ。




というかワタクシ、鳴門のうず潮はたったひとつ、
決まった場所でグルグル回っていると思っていたデスよ。
アホです(笑)。

しかしもちろん、たったひとつなワケはなく、
渦は生まれては消えて、生まれては消えて、いくつも存在するデスよ。
超でっかい天然の洗濯機をみているようで、とても面白い(笑)。






ワタクシが観潮船に乗ったのは、日没直前の夕方4時。
しかも平日とあって、同乗者は10名程度。
かなり悠々と渦を眺めることができたデスよ。

そして、ご多分にもれず、遊覧船とかクルーズ船にひとりで乗るとね、
デッキに出た時に異様に厳重に警戒されるデスよね…。
こんなに能天気なワタクシ、しかも泳ぎが苦手なこのワタクシ、
海に飛び込んだりしないから安心してください、おにいさん。
いつも心の中でそう思っています(笑)