まるごとみんご

エンタメ大好きみんごが繰り広げる何気ない日常生活

2009-01-01から1年間の記事一覧

SECOND BIRTH 森友嵐士

2009.12.25(fri)。渋谷C.C.Lemonホール。ワタシは記念すべき復活の場に立ち会った。中学、高校時代、かなり入れ込んでたバンド、T-BOLAN。そのVocal森友嵐士の復活ライブだ。 復活。それは非常に強い生命力が爆発する瞬間。最初は痛みすら感じたけれども。 …

クラブデビューを果たす

田舎娘のワタクシ、幼いころから大学を卒業するまで清く正しく健全な生活をしていたし、身近な場所にclubなんてなかった。社会人になってからも、どうも派手でギラついてるイメージが先行して、クラブとは無縁の生活。 だがしかし、ついにデビューの日がやっ…

きのう何食べた?

私が自炊を頑張ろうと思ったきっかけになった本、というか漫画。それが『きのう何食べた?』 主人公はゲイの二人。筧史朗、43歳、弁護士。矢吹賢二、41歳、美容師。同棲中のふたりの日常と夕食(時には朝食や昼食)の料理工程を中心に話が展開していく。作る…

ブーツキーパー

ピンクのかわいい我が家のひつじちゃん。 このひつじちゃん、実はブーツキーパー。ロングブーツが倒れないように、はき口のところをクリップで止めておくものです。LOFTで525円。 何気にとても役に立っているんである。我が家ではベージュとピンク、2頭のひ…

コルテオ

コルテオ観戦。後輩と行ってきた。ZEDを観てるから、人生2度目のシルクドソレイユ。初めてだろうが、2回目だろうが、シルクドソレイユは超絶素晴らしい。子供みたいに前のめりになって、思わず歓声がでる。 衣装、照明、演出、肉体美、技芸術です、神秘です…

ブルーのコート

古着屋で見つけたMARNIのコート。最初に見つけた時は2週間前。その時は、背が低い私には丈が少し長すぎるかもしれないという懸念から、購入を見送ることにした。 それから2週間もの間、そのコートがわたしの脳裏を離れることはなかった。寝ても覚めてもその…

紅葉狩り in 京都②

朝6時起床。旅行中の朝は平日よりも早起き。 <祇園周辺> 目的は混んでない清水寺。清水寺はなんと早朝6時から参拝可能。さすがは世界遺産。それにしても、晩秋の京都の寒さをなめたらダメ。昨日の教訓を生かして、カイロ装着(おなかと腰のWペタ。サンドイ…

紅葉狩り in 京都①

連休初日。6時半起床。身支度、朝ごはんをサクッと済ませ、8時には大阪から京都へ向かう電車に乗った。 ワタクシの過去の京都観光といえば、1度目は高校の修学旅行。当時はワビサビとは無縁の若者だったし、友達との旅行という側面が非常に強くて、場所はど…

大阪出張

約1か月にわたる出張月間も大阪で締めくくり。金曜の朝、のぞみで大阪へ。この日は快晴。富士山がとっても綺麗だ。 富士山が綺麗に見えると、冗談抜きで、本当に気分があがる。なにかいいことがありそうな気がしてくる。実際、私には仕事終了後にお楽しみが…

復活

今日、とってもうれしいお知らせがあった。むかし、ワタシが大好きだったT-BOLANが復活する! 中学、高校時代、ワタシはT-BOLANが大好きだった。ファンクラブに入ってしまうほどに。毎日聞いていた。だが、1999年あっけなく解散した。理由は「それぞれの音楽…

福岡出張

今月は出張月間。先日の名古屋に続いて福岡出張。福岡初上陸のワタクシ。月曜の朝の便で福岡入りすれば余裕で間に合うのだが、せっかくだから前泊してちょっぴり観光もしてしまおうじゃないかと、日曜から福岡に飛んだ。 しかし、それでも観光に回せる時間は…

MF10

fu fu fu・・・ワタクシ、ついに念願のm-floライブに参戦。超絶スーパーミラクルなライブだった。Boa、クリスタルケイ、ケミストリー、MINMI、CHARAなどなど、豪華ゲストが盛りだくさん。ぜいたく過ぎて、よだれが出る。しかも、女性陣の衣装が例外なくとっ…

Automatic

もう十年くらい昔のことになるけれど宇多田ヒカルの「Automatic」が大ヒットした。その歌詞に「ただ必要なだけ 淋しいからじゃない」という詩があった。あの時のヒッキーは10代!!すごい・・・ ワタクシ30過ぎても必要なのか、淋しいのか、区別なんてつか…

カイジ

11月3日は文化の日。何か文化的なことをしようと思い立って、映画を観に行った。選んだ作品は、藤原竜也主演「カイジ」。漫画が原作だし、コメディなのかしら。その程度しかない予備知識をもって鑑賞。 思ったより、シリアスではないか。テーマは「負け犬の…

クヒオ大佐

「クヒオ大佐」 映画のタイトルである。堺雅人主演。 ジョナサン・エリザベス・クヒオ。米軍特殊部隊のパイロットになりすました結婚詐欺師。それが堺雅人。怪しすぎ・・・ しかし、堺雅人のはにかんだようなぎこちない笑みがいい味だしてて面白い。このうさ…

Real Clothesのキャスティングを考えた

「Real Clothes」これね、槇村さとる原作のマンガ。今日から同タイトルののドラマもスタートした。 ファッション大好きなワタクシは、秘かに単行本(①~Ⅷ巻まで好評発売中)を全部持ってるが、やっぱりマンガのドラマ化でもっとも気になるのは・・・キャステ…

やりました!!!楽天イーグルス!!

東北楽天イーグルス。Aクラス入り決定。クライマックスシリーズ進出。 いや~、めでたい I'm so happy。こりゃあ、東京にいる場合じゃないよね~。仙台帰りたいよね~。いもに会の季節だしね~ I love Rakuten I love Sendai foreverあ~でもホント、めっち…

LIVE for LOVE

本日、ワタクシが出向いた先は横浜スタジアム。目的は野球観戦ではなくて、LIVE。「LIVE for LOVE」というイベント参加のため。 いろんなアーティストが参加するチャリティLIVE。ちなみに今日の出演アーティストは・・・氷室京介、UVERworld、FLOW、BINECKS…

男と女の不都合な真実

「男と女の不都合な真実」を観た。 結論から言うと、可もなく不可もなく。面白かったけど、どうせ観るなら土曜の午前中じゃなくて、金曜の夜とかがおススメ。要するに、秋晴れの清々しい空気が気持ちいい土曜の午前中に観るにはちょっと下品。 ずいぶん前に…

高尾山

5連休の4日目、ワタクシは友人とお誘い合わせのうえ、高尾山に出かけた。東京に住んで5年目に突入するけど、未踏の地、高尾山。早起きして、京王線に乗る。8時には高尾山口に到着。しかし、既に結構な人出。さすが、ミシュラン3つ星のことはある・・・…

COCO AVANT CHANEL

「COCO AVANT CHANEL」を観た。 「CHANEL」成功のその秘密。他人と違うことを誇りとし、圧倒的なほど強い意志を持つこと。そして、いい男と出逢うこと。これも結構重要なポイントかと思われる。アメリとはまったく違う印象のオドレイ・トトゥもまた素敵。 ☆☆☆

みんごの夏休み in 屋久島④

屋久島4日目。いよいよ最終日。この日は、ゆったりした朝。8時に起きて宿でおいしく朝食。実に健康的。 荷物の整理をしチェックアウトをしたわたしが向かった先は、バイク屋さん。実はレンタルバイクで島一周を企てていた。この日も快晴だったし、バイクに乗…

みんごの夏休み in 屋久島③

屋久島3日目。この日は白谷雲水峡のエコツアーに参加。またしても5時半起床。前日ほど早くはないが、通常モードよりはだいぶ早い。おそろしく健康的な生活。休足シートの効果なのか、若さのせいなのか、前日の疲れはさほど感じない。(疲れが翌々日にくる…

みんごの夏休み in 屋久島②

屋久島2日目。この日は朝4時前に起きて、縄文杉トレッキングのエコツアーに参加。ワタクシのチームはガイドさんも含めて8名。多分、同世代の人たちなので、ホッと一安心。6時半に登山口を出発。この日の縄文杉登山者はなんと600人とか。多い!!片道11キロ…

みんごの夏休み in 屋久島①

ついに夏休みが取れた。ワタクシが向かった先は屋久島。3泊4日の一人旅。海外一人旅は何度かしているが、国内の一人旅は初めてだ。 1日目。鹿児島経由で飛行機で屋久島入り。鹿児島からの飛行機は小さなプロペラ機。屋久島空港は、「これが、空港なのか」…

夏の終わりにバスツアー

バスツアーに参加。あみアウトレット→ひまわり畑→花火大会というコース。アウトレットには大したは興味ないけれど、この夏、全然夏らしいことができていない私にとって、ひまわり畑と花火大会の吸引力は大きい。半ば強引に友人を誘って参加。 行先は茨城県。…

怪談牡丹燈籠

「怪談牡丹燈籠」 作:大西信行 演出:いのうえひでのり 出演:段田安則、伊藤蘭、秋山奈津子、瑛太、、、、、 さすが怪談である。舞台の燈籠が怪しく灯る。外は炎天だというのに、この雰囲気。身の毛がよだつ。そして、瑛太氏の初舞台なんだそう。

衝撃の告白、好きな男性は佐原。

衝撃の告白をしようと思う。ワタクシの好きな人の名だ。その名は佐原。 好きな漫画がある。「サプリ」(おかざき真里 著)だ。広告代理店でバリバリ働く制作の女性、藤井ミナミが主人公。働く女性なら共感度MAXの働く女性の恋愛系漫画。恋愛系っていうより、…

そんな彼なら捨てちゃえば?

「そんな彼なら捨てちゃえば?」を観た。 主人公の女の子、名前はジジ。少し自意識過剰な女性だが、そういう点も含めて共感できるとこも多数。気になる人からいつ電話がかかってきてもいいように、携帯電話をバスルームまで持って行くシーンはかわいい。 オ…

できそこないの男たち

「できそこないの男たち」(福岡伸一著 光文社新書)を読んだ。 草食男子がとうしたこうしたという社会学的な内容ではなく、切り口は生物学。初めて精子を観察した男の話、Y染色体が発見される過程、男を男たらしめるSRY遺伝子の発見過程、受精卵が成長する…