まるごとみんご

エンタメ大好きみんごが繰り広げる何気ない日常生活

再訪!ティム・バートンの世界

再び、「ティム・バートンの世界」を堪能してまいりました。



前回出向いた時は、木曜の午後だったのにもかかわらず、結構な人出だったので、
今回は比較的空いていそうな月曜の夜を狙い撃ち。
案の定、ゆっくりじっくり、こころゆくまで鑑賞できました。

今回は音声ガイドも借りたデスよ。
ナビゲーターはクリス・ペプラーさん。
渋い声でとっても聴きやすかったデスけど、
正直、ちょっと長いかな~と思いました(・・。)ゞ
それと、ティム・バートンらしいシニカルさがあったらもっと面白いのにな~
とも感じたりしました。

しかし、音声ガイドによって得られた発見も多数。

ティム・バートンのキャラクターには、
ナイトメア・ビフォア・クリスマスのサリーに代表されるように、
つぎはぎモチーフが多く使われているデス。



このつぎはぎ、「壊れた心や身体は必ず修復される」ことの象徴なんだとか。
つぎはぎは傷痕じゃなくて、立ち直りの証。
このポジティブな捉え方がとっても気にったワタクシは、
作品中につぎはぎを見つけては、ひとり興奮しておりました━━━(゚∀゚)━━━!!!

そして、今回はお土産も買ってしまったデス。
ワルそうなんだけど、憎めないキャラクターの魅力には抗えなかった。
ピンバッジとカタログをお持ち帰り。
家でもニタニタ、ページをめくる日々が待っています音譜音譜


今回、ワタクシが滞在していたのは19時半から21時にかけてだったデスが、
平日(火曜日を除く)は22時まで開館中。
20時から22時の時間帯だとさらに落ち着いて観賞することができると思います。

来月から仕事復帰する予定デスけど
元気がなくなったらまた行こうと思うデスよ!!
(あ、来月になるとクリスマスモードのカップルが増える可能性もあるな…。ムムムっ)

そして、ティム・バートンの世界がやってくるはるか昔から、
ワタクシの部屋の一角にはこんなにも人知れずこんなにもたくさんの
ジャック・スケリントンが巣くっていたのデスよ。ほほほほ。