映画「きみはペット」

「きみはペット」（小川彌生／講談社）
言わずと知れた働く女子漫画の金字塔とも言える不朽の名作です。




新聞社に勤めるキャリアウーマンにしてクールビューティのすみれちゃんと
ペットのモモ（実はイケメンで前途有望なダンサー。すみれちゃんよりも7歳年下）の
共同生活を描いた異色のラブコメディ。

本当は不器用で繊細なすみれちゃんを
モモが持ち前の無邪気さとか愛情とか色気とかでふんわりと癒してくれる
何ともうらやましい設定の漫画デスよ。

基本コメディなんだけど、すごく良くできた漫画でココロがグッと掴まれるデス。
ココロが痛くなるくらいに本気でキュンとする（笑）
だからこそ不朽の名作なんだけど

そんな名作を映画化した韓国映画「きみはペット」
チャン・グンソク主演。

レンタル屋さんで見つけて、何気に借りてきたものの、
観るんじゃなかった・・・。
原作の良さがまったく感じられ～ん
台なし。

評価はゼロ！！
星は1個たりとも付けられません！！

チャン・グンソクが好きな人が観ればいいんじゃないかな。
ちなみにワタクシ、チャン・グンソク主演の「美男（イケメン）ですね」は
You TubeでNG集まで見漁ってしまったほど大好きデスけどね、
チャン・グンソクのファンというわけではないのです。
あくまでも「美男ですね」のツンデレ王子ファン・テギョンが好きなのです。