2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「できそこないの男たち」(福岡伸一著 光文社新書)を読んだ。 草食男子がとうしたこうしたという社会学的な内容ではなく、切り口は生物学。初めて精子を観察した男の話、Y染色体が発見される過程、男を男たらしめるSRY遺伝子の発見過程、受精卵が成長する…
「できそこないの男たち」(福岡伸一著 光文社新書)を読んだ。 草食男子がとうしたこうしたという社会学的な内容ではなく、切り口は生物学。初めて精子を観察した男の話、Y染色体が発見される過程、男を男たらしめるSRY遺伝子の発見過程、受精卵が成長する…