Real Clothesのキャスティングを考えた

「Real Clothes」これね、槇村さとる原作のマンガ。今日から同タイトルののドラマもスタートした。

　ファッション大好きなワタクシは、秘かに単行本（①～Ⅷ巻まで好評発売中）を全部持ってるが、やっぱりマンガのドラマ化でもっとも気になるのは・・・キャスティング。

百貨店の婦人服売り場で日々もがき苦しみながらも成長する主人公・・・香里奈

ワタクシ独自のキャスティングによれば・・・ミムラ

だってこの主人公は香里奈みたいにスタイリッシュじゃリアリティがない気がする。ミムラじゃなかったら、松たか子とかね。要するにもうちょっと庶民派がいいと思う。

その婦人服売り場の超恐い部長（フランス帰り）・・・黒木瞳

黒木瞳ってどうなのか・・・険しさが不足している気がする。。ここはやはり、夏木マリとか真矢みきとかね、凄味がほしい。凄味という意味では、米倉涼子でもいいかもね

個性派の腕利きバイヤー・・・西島秀俊

この人物は超個性的で、ちょっとハードゲイな雰囲気もワタクシ的には感じてしまうので（あくまでもワタクシ的に感じるだけデス）、ケンドーコバヤシがいい思う。あ、東幹久もいいかも。

まあ、第一話は７割程度は原作に即した内容。原作は、働く女子としては共感できるところも多いので、ドラマについても今後の展開と衣装に期待ってところかな。