まるごとみんご

エンタメ大好きみんごが繰り広げる何気ない日常生活

在宅勤務のコツ

新型コロナウイルスの感染拡大防止対策のため、ワタクシの勤務先も4月からほぼ在宅勤務に移行している。在宅勤務から2週間が経過し、それなりに慣れてきたし、コツがつかめてきたと思う。今日は、ワタクシなりのコツをご紹介。

 

①営業日は規則正しい生活をする。

規則正しいというか、一日の動きをルーティン化する。時間割をつくるといってもいい。

ちなみにワタクシの場合は、こんな感じ。

06:20 起床、カーテンを開ける

06:25 みんなの体操(Eテレでやってるテレビ体操)

07:00 朝ごはん、部屋の掃除、(洗濯)、コーヒータイム

08:30 仕事開始

09:55 みんなの体操

12:30 ランチ、散歩

13:30 仕事開始

14:55 みんなの体操

17:00 仕事終了

 

林間学校に行っている学生か?!と突っ込みたくなるほど、規則正しい生活。緊急事態感、出ているのではないだろうか。通色付きのところが、在宅勤務期間中に取り入れたルーティン。起床直後の体操のおかけで、ばっちり目が覚める(たまに二度寝して、体操の時間がなくなることがあるけれど、、、)。

 

通勤時間がないので、朝の時間に余裕ができたのは利点。部屋の掃除をしたり、天気がいい日は洗濯をする。家で過ごす時間が長いので、部屋の掃除は毎日。大雑把に掃除機をかけるだけの簡単なものだけど、自然と仕事モードに入れるからおすすめ。

 

09:55と14:55のみんなの体操は運動不足解消のため。オンエアの時間に合わせてアラームをかけておいて、時間が来たら半ば機械的に体操をする。気が向いたときにやるという仕組みだと、怠け癖のあるワタクシは絶対続かないが、定時に、テレビの中のお姉さんと一緒にやるようにルーティン化したおかげで、楽しく続けられている。しかし、放送時間が5分しかないから、運動不足の解消という点では焼け石に水。もっと本格的な運動不足解消策が必要だ。ビリーズブートキャンプが令和版として復刻しているらしいので、入隊を検討中。

 

②仕事前に着替える。

朝ごはん、コーヒータイムはパジャマでもいいが、仕事前には必ず着替える。パジャマに毛が生えたような部屋着じゃなくて、そのままの格好で近所に買い物に行ってもおかしくない程度の服装に着替える。これでON-OFFのスイッチが切り替えられるので、それなりの格好に着替えるのは大事。

 

③ランチ時の散歩

ずっと家になかにいると鬱々してくるので、外に出て散歩する。天気のいい日はかなり気持ちいいし、雨の日でもずっと家にいるよりはまし。気分転換の時間は必要。

 

④仕事は定時で切り上げる

急ぎの仕事があれば別だが、そうでないのであれば、仕事はさっさと切り上げる。メリハリが大事。これは、在宅勤務に限ったことではない。ダラダラと仕事をするよりも、生産性を意識して、やるべき時間に集中してやる。

 

そこそこリズムがつかめてきたけれど、肩こりがいかんともしがたくて困っています・・・。