ディオールと私
観に行ってきたデスよ。
「ディオールと私」。
Diorの新任デザイナー、ラフ・シモンズと
誇り高きお針子さん達のリアル・ストーリー。
観終えた後、ワタクシが考えたことは
ひとつの数式になりました。
Wearable+Art + Skill + Technology + Passion + Pride = haute couture
実に要素の多い、濃厚な映画だったデスよ。
プレッシャーのない仕事なんてない。
楽しいだけの仕事もない。
観ているこっちまで息苦しくなりそうな瞬間もあったデスけど、
観て損はなし!
誇りをもって働くって素晴らしい。
自分たちが縫い上げたドレスを垣間見るたために、
コレクションに行く時のお針子さん達の
ドレスアップした姿とチャーミングな表情がとても素敵デス
評価は☆☆☆☆
そして、この映画。
東京に映画館は数多あれども、
渋谷のBunkamuraでしか上映してないというレアっぷり!!
何故なの???