禁断の裸体

本日の日記はネタばれありなので、
タイトルを見てピピッとキタ方は後ほど改めてご覧くださいませ。

LIVE大好き人間なワタクシ、
本日もせっせとお芝居を観に行きました。
「禁断の裸体」。

タイトルからして、センセーショナル。
そして、それ以上にセンセーショナルなメインビジュアル。


そして、何よりもセンセーショナルなその舞台。
タイトルに紛うことなく、
禁断の裸体が次々に露わにされて行ったデスよ。
観ているこちらが正視できないほどに、大胆に。

これまで、いくつかの舞台を観てきたですけど、
有名な女優さんの生おっぱい、そして生着替え（パンツ脱ぐ）を
目の当たりにしたのは、これが初体験。

いや、あれはよくできた精巧な作りモノなのか・・・
もう一枚パンツをはいているのか・・・

真贋は定かではないけれど、
その衝撃はケタはずれでした。

そして、何百人もの前で繰り広げられる濃厚な絡み。
むき出しの素肌と素肌。

舞台そのものより、
舞台上の演者には、本能的な反応が生じたりはしないのか、
おなかが冷えたりはしないのか、
そんな下世話なことを気にしているワタクシの脳内。
所詮は小市民。

舞台が展開していた正味２時間半。
ワタクシはまさに異空間にいました。
普通じゃない世界。

４０代の内野聖陽、３０代の池内博之、２０代の野村周平。
各年代の色男のお尻を拝見したワタクシ。
まさに、眼福、眼福といったトコロなのですが、
これだけは言える！
若さとは瑞々しさ。成熟とは妖艶さ。
そして、出ている腹は見苦しい・・・。
その持ち主が、池内博之であろうとも。

非常にいいデスよ、野村周平氏
声もお尻も、すべらかな上半身も。