ファッションは世界を救う!「海月姫」
海月姫観てきたデスよ。
さて、昨年の12月からワタクシが働いているオフィス。
その優れている点は、徒歩1分のところに映画館があることデス!
というわけで、仕事が早く終わった金曜日。
会社帰りに海月姫。
予告編で目にした能年ちゃんが可愛かったから、
ずっと気になっていたデスよ。
「天水館」で暮らすオタク女子たちが、
自分たちの住処である「天水館」を守るために、
海月モチーフのドレスを作るお話です。
人は見た目!!それが信条のワタクシは、
「服で世界は変えられる」っていう感じが好きデス。
「プラダを着た悪魔」とか「リアル・クローズ」とかね。
ちょっと違うけど「イヴ・サンローラン」もよかったなぁ・・・。
というわけで、面白い服がいっぱい出てくるこの映画は好き。
中でもワタクシの目が釘付けになったのは、
女装男子の蔵之介(菅田将暉)
細いながらも美しくしなやかな筋肉。
肌の白さ。目力の強さ。女装した時の清潔感。
完敗です。
評価は☆☆☆
褒め倒しているわりに、評価は星3つ。
伸び悩んだ理由は、映画のターゲット層とワタクシの年齢との間にあるギャップかな。
この映画を満喫するには、ワタクシは年をとりすぎていた。みたいな(笑)。