ラスベガスの旅（こんなこともありました編）
引き続きラスベガスの旅。
旅の目的は、シルク・ドゥ・ソレイユとグランドキャニオンだったんだけど、
他にもいろいろワサワサしていたデスよ。
①ルート66
ラスベガスからグランドキャニオンへの道中、通った道デス。
セリグマンっていう街で一休みしたデス。
雰囲気があって非常にいい感じ。
ラスベガスからグランドキャニオンに行くには、
飛行機でアクセスする方法もあるけど、
ノズタルジックな街並みや、荒野の突っ走るワイルド感を体感できるのは、
ドライブならではの楽しみデス。
ちなみに、ワタクシの大好きなバンド、
BUMP OF CHICKENの歌に「66号線 」っていうのがある。
とってもいい曲なのだけど、
ルート66を走りながら聴いたら、いつも以上にグッと来たデスよ。
素晴らしい！！
②ベラッジオの噴水ショー
ラスベガスで一番豪華なホテル！
といっても過言ではないベラッジオ。
（何せ、オーシャンズシリーズの舞台になっているくらいだし）
その前には大きな噴水があって、15分～30分おきに、
音楽に合わせた噴水ショーが行われている。
観覧はもちろん無料。
曲のクライマックスには、結構な高さまで水が吹き上げられるんだけど、
その時の音が、打ち上げ花火みたいに豪快。
スカッとする爆音デス。
9月末とも言えど、ラスベガスの日中は30度越えの猛暑なので
涼も感じられて一石二鳥。
夜は、ライトアップされて、また違う雰囲気が楽しめるデス。
でも、9月末と言えど砂漠のラスベガスの夜は結構寒い。
（パーカーが必要なくらい）
水の近くなので、いつまでも見てると結構冷えるｗ。
ベラッジオの中にはチョコレート専門の可愛いお店
（ジョン・フィリップだったかな？）があるデスよ。
1か月後にハロウィンを控えたお店のディスプレイは
とっても可愛くて。
何度か前を通ったけど、そのたびに足を止めて見入ってしまうデスよね。
で、このディスプレイ以上に見とれちゃうのが、
豪華なチョコレートファウンテン。
なんと、天井から床まで豪華なチョコの滝。
つややかでめっちゃ美味しそうなので、
いつもあつ～く、とろけそうなまなざしで見つめちゃうデスよねぇ。
んで、甘い誘惑に負けて、チョコアイスを買うっていう。
専門店だけあって、濃厚で美味しいチョコアイス。
噴水ショーを見ながら食べたデスよｗ
④カブリ物
ラスベガスはエンタテイメントの街！
ってことで、ストリップ大通りでは、昼夜を問わず（ま、夜の方が多いけど）、
カブリ物をかぶった人やコスプレをした人をよく見かけるデス。
こ～んなばったモンも。
これ、オブジェじゃなくて、ちゃんと中に人が入っているデスよ。
ま、暑いからダレてるヤツもいるわけで。
夜には、サンバのコスプレや、ミニスカポリスみたいな
セクシー系も多く繰り出しているデスね。
みんなお尻ぷりぷりだったデス。
そんなわけで、ラスベガス、道を歩いているといろんなものが見られるデスよ。
⑤お買い物
ラスベガスには北と南にアウトレットがあるデス。
ワタクシはバスに乗って北の方に行ってみたデス。
セオリーとかラルフローレンとかなかなかの品ぞろえだった思うデスが、
いまいち欲しいデザインの服が見つからなかったです。
戦利品は、カルバンクラインのワンピース一着のみｗ
あとはね、アウトレットで買ったわけではないんだけど、
UGGのモカシン（ピンク）が今回の旅のお土産となったデス。
その後、この2品は同僚に褒められることが多くて、
ちょっとうれしいワタクシ♪
