ラスベガスの旅（グランドキャニオン編）

本日、12月21日。

今年も残すところあと10日ですね。

やり残したことはないかしら？？？と振り返ってみると、

結構あるデスね、やり残してること・・・。

だから、できることだけでもやっつけるデス！

というわけで、まずは中途半端になってた旅行記を完成させる。

忘れている方もいらっしゃるでしょうが、

ワタクシ、2013年9月、遅めの夏休みを利用して、

ラスベガスにひとり旅 をしたデスよね、実は。

その際、オプショナルツアーを利用して、

グランドキャニオンに行ったりもしていたデスよ。

その名も！

夕日に染まる世界遺産を見る！グランドキャニオン日帰り観光ツアーｗｗｗ

ネオンギラギラのラスベガスを飛び出して、

車でひたすら荒野（？）を走るデスよ。

うわ～っ、アメリカに来た！！って感じがするデス。

大自然以外な～んにもないトコロをひたすら東へ走るこの感じ。

born to be wild～♪

そして、行きついた先で目の前に広がった景色がコレ。

というか、ワタクシのツタナイ撮影技術じゃ、

その雄大さは全くもって伝わらない・・・・。

百聞は一見に如かず。

ぜひ、一度行ってみてください。

本当に息をのむスケール感です。

ひたすら圧倒されて、声も出ない。

だけど、とっても気持ちいい！！すごく素敵な所です。

無意識にとってもリラックスしたいい表情になるデスよ。

（加工画像の裏側はとびきりのBig Smileです）

やっぱりね、自然は体感してナンボです。

旅って素晴らしい！！

絶景ポイントをいくつか巡り、ごはん食べたり、

ちょっとしたトレイルをしたりして、

夕暮れまでの時を過ごしたデスよ。

そして、いざ日没時。

秋の日はつるべ落とし。という言葉があるように、

日没は本当にあっという間。

オレンジ色の太陽が沈むのをみんなでじ～っと眺めていたデスよ。

とっても贅沢な時間の過ごし方デスね。

この雄大さ、荘厳さの前では人なんてちっちゃい。ちっちゃい。

悩みとかイライラとか、一気に浄化されるデスよ。

軽くなる。

帰りは真っ暗な中をひたすらドライブ。

頭上には、キラキラ輝く満天の星。

真っ暗だからこそ、くっきり見える天の川。

車窓から、ずっと星空を眺めていたデス。

ワタクシが育ったところも、天の川がくっきり見えるド田舎なんだけど、

こんなくっきりした天の川を見るにつけ、

懐かしくて泣きそうになると同時に、

育った環境に本当に感謝の思いでいっぱいになるデスね。

あの頃のワタクシ、視力は余裕で2.0！ｗ

思えば視力だけじゃなくて、いろいろ失ったな～

でも、そのかわりに手に入れたモノもあったな～とか

いろいろ考えちゃったラスベガスからのショートトリップ。

いい。