六本木スイートベイジルにて~森友嵐士~
台風一過のあとの六本木。
ハロウィン直前の週末とあって、
六本木の街には仮装した人がいっぱい。
SWATに扮したセクシーなお姉さん達や、
ゾンビメイクのお兄さん達の波をかき分けて、
ひたすらライブ会場に向けてダッシュするロックなワタクシ
六本木スイートベイジル でライブでしたの。
森友嵐士のね。
場所柄もあって、会場はドレスアップした女性も多くて、
大人な雰囲気
かく言うワタクシも、革ジャン着てブーツ履いてますけど、
その下にはブラックのワンピース。
そこそこのオシャレさんです(笑)。
これまでも何度か開催されている「男たちの宴」っていう企画。
ヴォーカルとピアノとチェロが織りなすいい感じの企画なんです。
んで、今までの中で一番良かったと思うデスね~。
リラックスした雰囲気の中で、お酒片手に、
絶妙のバランスで会場を支配する心地よい音楽。
ええ。大人で良かったと思うデス。
おススメは、豊臣秀吉の正妻「ねね」の想いを歌にした
「京恋唄」(←演歌みたいなタイトル・・・笑)。
もちろん、ワタクシの趣味全開のアーティストだし、
回りにファンは見当たらないので毎回一人で行ってるですけど(笑)、
会場行くとそういう人も多いので、全然へっちゃらなのデス。
今回も隣りになったお姉さんとちょっとだけお話しました(笑)。
いつもちょっとだけ残念なのは、
同世代のカッコいい男性はなかなか見当たらないことです。
なんで??
ちなみに、来場者の中でワタクシは若い部類です。
30半ばになると、なかなか味わうコトのないレアな空間です。