まるごとみんご

エンタメ大好きみんごが繰り広げる何気ない日常生活

金沢観光

先週の金曜日。11月26日のこと。

ワタクシは金沢にて仕事。出張ってヤツだ。


で、その仕事が終われば、土日。

一気に観光モードに突入できるうれしい日取り(笑)。

ホテルだって、駅前じゃなくて兼六園とか21世紀美術館

徒歩圏内のホテルを予約しちゃって、

これ幸い上げ上げ音譜とばかり、週末は観光に勤しんだワタクシ。


土曜日。

朝起きてご飯を食べると早速金沢城公園へ。


mingo


その後兼六園へ。

紅葉がちょうど身頃を迎えていて、とてもいい感じ。

ん~、でもワタクシの写真の腕じゃその美しさがうまく伝わらない。

自然はやっぱり体感するのがイチバン。

百聞は一見に如かず、と言うヤツです。

ぜひ一度お訪ねください(笑)。


mingo

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それにしても、さすがは特別景勝地なだけあって、

本当に素晴らしい庭である。

おとのさまってすごいのねー。

結婚したい(笑)。


その後、21世紀美術館へ。

兼六園21世紀美術館は目と鼻の先にあって、

なんて観光客に優しい立地なのかしら。素晴らしいぞ、金沢。


現在開催中の特別企画展は

ペーター・フィッシュり ダヴィッド・ヴァイス

映像、写真、立体、粘土細工・・・・。

どれもこれもかなり面白い。

心の底から、すげぇ・・・って感じ。

いつまでも観ていたくなるような展示内容。

ちょうど27日、土曜日は学芸員によるギャラリー・トーク

開催される日だったんだけど、

既に予約がいっぱいで聞くことが出来ず・・・。残念。


そして、21世紀美術館。すごいのは展示物だけじゃなくて、

その建物自体も相当面白い。

素敵っす。


その次に向かったのは妙立寺


mingo


ってか、この写真は実は裏口。

曲者のワタクシ、正面からじゃなく、裏口から侵入した次第です・・・

このお寺、金沢出身の同僚の強いススメにより出向いたデス。

「ダマサレタと思って行ってみて。かなり面白いから。」


その発言に偽りなし。

かなり興味深いお寺デス。またの名を忍者寺。

そう呼ばれる理由は、お寺の構造にあり。

外側からみると、木造二階建てなんだけど、

実は4階建て7層、部屋は23室、階段は29もある

からくりいっぱいのお寺である。

落とし穴あり、隠し階段あり、隠し扉あり、茶室あり、

金沢城へと続くと言われる横穴のある井戸もあり・・・・

と、なんとも仕掛けの多い建物なのである。


ゆえに、見学には予約が必要。

10人くらいが一組となって、お寺の案内人について見学するデス。

このお寺に興味シンシンのワタクシ、

ガイドさんのすぐ後ろに陣取りまして、食い入るように説明を聞いたデス。


そして、夜。

金沢のサタデーナイトには、ライトアップバスってのが走るらしい。

金沢の主要なライトアップスポットを回るバス。

途中下車して、「まいどさん」と呼ばれる観光案内人に続いて

綺麗な星空の下、ひがし茶屋街をそぞろ歩き。

おぉ~、なんともノスタルジック。


でも、金沢の夜は寒い。気温は10度以下。

しっかり手袋はめて、ダウン着て、カイロも貼ってたけど、

鼻水がでちゃう(笑)


そんな寒さもまた一興。pricelessハート