関門海峡を渡った日
門司港から下関へ。
その間にあるのは関門海峡。
なんと連絡船で5分。
関門海峡の海底を走る全長780mの「関門国道トンネル」を使えば、
徒歩でも行けちゃうという驚きの近さ。
こんなにも近いなんて全然知らなかったじょ
というわけで、天気もいいし連絡船でブーンと下関へ。
下関のハイライトは何と言っても唐戸市場。
早朝揚がったばかりの活きのいい海の幸が絢爛豪華。
まばゆいばかりに美味しそうな魅力を放出している
金土日祝の昼前には汁モノや丼も並ぶらしい。
ワタシが行ったその日も何を食べようか目移りしちゃうほど
見るからに美味しそうな海の幸がひしめき合っていた。
握りたての鮨。
ネタがめちゃくちゃでかい。
特に秋刀魚に注目!!
ってことで、秋刀魚にズームイン!!
ぎょぎょぎょっ!!でかすぎデス。
半身がまんまシャリにのっちゃってます
どんぶりモノの種類も豊富。
その他にもホタテのバター焼きとか
焼き貝とか
揚げたての海老フライとかトラフグのお刺身とか
いかの活造りとか、ふく(ふぐ)汁とか、魅惑の品々が所狭しと陳列。
迷いに迷って、うにいくら丼、ふく汁、秋刀魚の握り、のどくろの握り
大トロ、ホタテバター焼きを食べたデス。
青空の下、ピクニック気分で新鮮な海の幸を堪能。
どれもこれも最高に美味しくて、しかも格安
最後の晩餐、ワタシはここに来たいぞ。
そんなふうに思ったデス。
とっても幸せなひととき。
ちなみに唐戸市場近辺ははこんな風景。
関門橋の向こうは九州じゃよ。