まるごとみんご

エンタメ大好きみんごが繰り広げる何気ない日常生活

真木よう子さんが好きすぎて→おんな任侠筋子肌

一体何はてな5!

って感じのタイトルで始まった今回の日記。

 

このふざけたタイトルにピンひらめき電球ときたアナタ、間違いなく真木よう子のファンですね。しかも、熱烈なメラメラ

 

 

このタイトルの正体は、「週刊真木よう子 」にある。

 

ちょっとむかし、テレビ東京で放送されてたドラマで、一話30分完結のオムニバスドラマ(全12話)。

主演はすべて真木よう子 。その中の一本が「おんな任侠筋子肌」

 

ヤクザ(後藤田)の情婦よう子。

 

後藤田に裏切られ、よう子は投獄されてしまう。裏切られた憎しみは海よりも深く、後藤田に対する激しい憎悪をエネルギーに変え、彼女は変貌を遂げる。変貌、その実態は・・・片腕が後藤田の大嫌いな筋子!!

その片腕を武器によう子は後藤田への復讐を企てる・・・。という何とも荒唐無稽な話だ。

 

メイキングでは、日本版「キルビル」だなんて語られていたけれど、荒唐無稽なところは共通している。

しかし、バカバカしさの点では、筋子肌の方が相当レベルが高い

 

超絶バカバカしく、筋子の腕がとっても気持ち悪くて、本気でアホらしい。だから、とにかく面白い。

共演は阿藤怪、阿部サダヲ板尾創路

魅力的な布陣音譜粒ぞろい音譜

 

さらに、真木よう子がとってもカッコよくて可愛い。

 

COOLに和服を着こなしているかと思いきや、マンガに出てくるような白と黒のシマシマ柄の囚人服を着て、おまけにその柄とおそろいのニット帽までかぶっていたりラブラブ 本気でキュンドキドキキュンドキドキしてしまう。

 

可愛くて、カッコよくて、綺麗で、渋くて、声がとってもSEXYで。

細いのに巨乳だし、顔ちっちゃいし、まつげ長いし。

 

週刊真木よう子」は他の11話もそれぞれに彼女の魅力満載。

 

ワタシが特に好きなのは

「スノウブラインド」 (真木よう子のイッちゃってる演技がヤバい(笑)正気の沙汰じゃない感じが危うくてよいデス。)、

トラ・トラ・トラ」 (MAXになりきって歌って踊る真木よう子。レアだね~)、

「ひなかの金魚」 (鯵カレーを食べてみたい)。

 

結構シュールでサブカルチャー色の濃い~ストーリーが多いが、30分完結という気軽さがあるから、グダグダ感に嫌気がさすこともなく

 

 

楽しめると思う。