NINE
先日、映画「NINE」を観た。
大好きな映画「シカゴ」の監督の作品ということで、期待していた。
二コール・キッドマン、ペネロペ・クルス、ケイト・ハドソン、ファーギー、ソフィア・ローレン、etc・・・と豪華出演陣。
かなり期待していた。
しかし、イマイチだった
何でだろ・・・。
ワタシの感じたままを表現すると
ダメ男の優柔不断ぷりと女たらしぶりって感じで軽くイライラする。
主役のダニエル・デイ・ルイスにセクシーさを感じないワタクシは
この映画に感情移入することができず、終始冷めたままに鑑賞することとなった。
(途中、睡魔に負けた場面も・・・)
過去のミュージカル映画だと、
ムーランルージュの二コールキッドマン、シカゴのキャサリン・ゼタ・ジョーンズなど
かなりの迫力だったが、NINEにはそこまでの迫力は感じなかった。
眠かったからか・・・?
単体で見れば、ペネロペもケイト・ハドソンもカッコいいと思うんだけど、
魅了されるまでには至らず。
なんでかな?
☆☆