巨大な魅力、大恐竜展
よく晴れた連休初日。さわやかに上野公園へGO。
目的は「生活と芸術-アーツ&クラフツ展」。観ていて感じたが、わたしはやっぱり赤が好き。そして、流線的でシンプルなデザインのモノが好き。
あっという間に見終えてしまったので、ついでに公園内を散歩。桜のつぼみも膨らんで今にもほころびそう。開花前のつぼみにはもうすぐ打てる元気玉みたいにたっぷりエネルギーが充満しているようで、眺めていると元気になる気がする。
散歩途中、科学博物館で「大恐竜展」開催中なのを発見。ワタクシ、実は恐竜好き。もちろん、鑑賞した。恐竜の骨が展示されているのだが、何がステキかって、その迫力とと今にも動きだしそうな躍動感。動物の骨格って流線型でとてもしなやかなものだが、恐竜のそれはさらに大きさという迫力も加わっている。巨大、それだけで十分な感動要素なのだ。
もしタイムマシンがあったら、わたしは迷わずジュラ紀、白亜紀を選択する。しかも、ジュラ紀は地球上の大陸がまだひとつだった時代。地続きの世界一周をしてみたい。