NANTAとZED
時をさかのぼる事、1週間前。
シルクドソレイユ「ZED」を観に行った。ドラリオン、アレグリア、コルテオ・・・数々のショーがあるけれど、シルクドソレイユは今回が初参戦。
技の超人っぷりもさることながら、圧巻なのは演出装置のすごさ、衣装の美しさ、生演奏、生歌の素晴らしさ。全要素が絡まりあってとっても幻想的なショーが展開されていた。感動的だった。一緒にいった友達は感動のあまり泣いていた。それほどに素晴らしいのである。
シルクドソレイユ「ZED」を観に行った。ドラリオン、アレグリア、コルテオ・・・数々のショーがあるけれど、シルクドソレイユは今回が初参戦。
技の超人っぷりもさることながら、圧巻なのは演出装置のすごさ、衣装の美しさ、生演奏、生歌の素晴らしさ。全要素が絡まりあってとっても幻想的なショーが展開されていた。感動的だった。一緒にいった友達は感動のあまり泣いていた。それほどに素晴らしいのである。
そこからさらに時をさかのぼる事、一週間前。実は韓国旅行の際に、NANTAを観た。舞台は結婚式の料理の準備をする厨房。包丁にまな板、フライパン、泡たて器etc...と厨房のアリとあらゆる道具を使っての乱打戦ミュージカル。キッチン用品を使った音楽だけでなく、ドリフを彷彿とさせる笑いあり、大和魂が炸裂する太鼓の乱打ありと、とってもエキサイティングなSHOWだった。 もちろん、コントの場面は韓国語で展開されるので何を言っているのか、正確にはわからない。ただ、言葉は理解できなくても笑いは万国共通。動きと雰囲気で十分すぎるくらい内容が伝わる。笑いすぎで腹筋が痛くなるのは久しぶりの経験だった。