優秀なアロマディフューザー
意外!!と思われるかもしれないが、これまでの生活でも、アロマオイルを焚いていた。特に、花粉のシーズンにユーカリ、ティートゥリー、ミントなどの清浄作用のあるオイルをたくと、花粉症の症状が楽になるし。
これまでは、アロマポッドを使って、キャンドルで熱して香りを拡散させていたのだけれども、アロマポッドの容量が小さくて、2時間くらいで蒸発してしまっていたことと、香りの強さにばらつきがあること、そしてアロマポットを洗う手間に不満を感じていた面倒くさがりのワタクシ。
そんなワタクシ、ある日友人宅にお邪魔すると、素敵なアロマディフィーザーに遭遇。
アロマオイルをオイル瓶ごと装着できる優れもの!!
(生活の木のアロマオイルならなんでも合うんだけど、中には合わない瓶もあるもよう。無印のアロマオイルだと瓶が合わないので、移し替えが必要。)
しかも、芳香レベルも2段階でチェンジできるし、タイマーもついている。電気タイプだから、キャンドルと違って火事の心配もなし。お手入れもエタノールでOK!!と超簡単。手が汚れることもなし。
しかも、アロマポットでのアロマオイルの使用量はごくわずかでなかなか減らないうちに、オイルが劣化していくことが多いけど、このディフューザーは結構な勢いでオイルを消費する(WEB上の説明では、毎日120分稼働した場合、1か月で30mlのアロマオイル仕様とのこと)。ワタクシの場合、毎日使うわけでもないので、1、2か月で10mlボトルのオイルがなくなり、香りをチェンジ。最初から10mlボトルを買っておけば、季節ごとに香りを楽しめるから、飽きることもなければ、オイルを使い切る前に劣化してしまうなんてこともない。
唯一の難点を上げるとすれば、アロマポットはキャンドルの炎で熱しているだけなので、無音だけれども、このディフューザーはオイルを気化する際に音を発する。この音が少々耳障りと言えば、耳障り。でも、我慢できないほどってわけではない。
そんなわけで、このディフューザーは買ってよかった商品の一つ。