キンキ―ブーツ
三浦春馬がドラァグクィーンを演じると聞いて、観に行ったミュージカル「キンキ―ブーツ」。
しかも、ただのドラァグクィーンではない。かつては、相当鍛えられたボクサーだったドラァグクィーン。そう、超絶ムキムキなのである。そのインパクトと圧は、マツコ・デラックスをも凌駕するほど。衝撃の登場でした。
三浦春馬君が演じるローラ以外のドラァグクィーン達も相当な仕上がり。その惜しげもなくさらけ出された筋肉質の脚線美とがっつり割れた腹筋にくぎ付け。。。すげぇ。。。。
そんな圧の中で、癒しとなるのが小池徹平くん。カワ(・∀・)イイ!!
それから、ソニンちゃん。面白い。こっちの圧もある意味すごいんだけど、すっごくおもしろい演技をしてて、とっても可愛いです。
なかなか衝撃的なミュージカル。みんなが真っ赤なブーツでおどるラストシーンは相当なインパクト。一生忘れないと思う。
今回ワタクシが鑑賞したのは、日本人キャスト版。秋にはブロードウェイミュージカル版が来日するらしい。本場の歌唱力とダンスを楽しむのもいいと思う!