LOVE NEVER DIES
「オペラ座の怪人」の10年後を描いた物語。
観てきたデス。
ワタクシが観た公演のキャストは
ファントム:市村正親
グスタフ(クリスティーヌの息子):加藤清史郎
このキャストに魅かれてチケットをとったんだけど、
ふ~んって感じでしたww
もちろん、みなさんの歌唱力は秀逸で圧倒されるデス。
しかし、ストーリーがなんともかんとも。
タイトルからして、ラブ・ネバー・ダイ。
訳して「愛は決して死なない」。
事あるごとに想いが打ち砕かれているへなちょこなワタクシには、
その真髄が理解できるはずもなく。
眠くなったり、かゆくなったり、
なんとも入り込めない内容なのでしたwww
そもそも、「オペラ座の怪人」のストーリーをよく知らんのだから、
その10年後って言われましても。。。。ってな塩梅。
我がことながら、無知にもほどがある と呆れてしまうデスよ。
そんなふうに集中力が著しく欠如した状態で観劇していることに加え、
ワタクシの聴力がおかしいのか、高音域をうまく聴き取れず
ところどころ何を言っているのかわからなかったりして・・・・。
話は変わって、舞台装置。やたらと回転します。
副題に「merry go round」とつけたらいいんじゃないかと思ったくらいです。
「ラブ・ネバー・ダイ~メリーゴーランド~」
より永続性が強まってよろしいんじゃないかと思いますw
ワタクシがこのミュージカルを観て得た教訓。
●一度ついた嘘は貫き通せ。
ブレた途端にみんなを不幸にするデスよ。
●やたらと愛を口にする奴を信用するな。
うさん臭いったらありゃしない。
あくまでも個人的な意見ですので、かる~く聞き流して下さいませ。