アナと雪の女王
観たデスよ。
アカデミー賞の長編アニメ部門受賞作品。
3Dで観たデスけどね、
冒頭の森のシーン、それに続く流氷のシーンで
その美しさに度肝を抜かれました。
おそろしく綺麗です。
もうそれだけで、来て良かったと思ったデスよ。
映像がファンタジーの世界の奥深くまで連れて行ってくれるですよ。
ワタクシ、アバターに始まり、名前すら忘れたアクションの駄作、
グレート・ギャツビー、FIRE by ルブタン・・・と、
これまで何度か3D作品を観てるデスけど、
やっぱり3Dはアニメに最適だと思うデス。
実写だと、リアリティがなくなるというか、
おもちゃっぽく見えるのだけど(あくまでもワタクシの感想です)、
アニメだと逆にリアリティが増す気がするデス。
奥行きが出て、実に美しいし、
スクリーンに映るもの全てが俄然ヤル気を出して輝いて見えるデス。
これまで観てきた3D映画の中では、なんてったってアバターが一番だけど、
かなりのクオリティだと思うデス。
ストーリーは可愛らしいながらも
ちょっと切なくて、でも力強くて。
小学生の女の子が観たら、どっぷりとその世界に浸ってしまいそうな内容デス。
大人のワタクシも大人なりに十分楽しめたデスよ。
歌が素晴らしいとういうのもポイント高しデスね。
そして実は、映画の本編以外にも
サプライズ的なお楽しみがありまして♪
本編が始まる前に、短編映画が上映されたデスけど、
それがとってもかわいくて、面白くて。
ほっこり。
そんな表現がぴったりのココロのとげが抜けるような映像でした。
やっぱり、ディズニー大好き
評価は☆☆☆☆