エロを観る
今回のタイトル、やけに煽情的デスがw
いろいろ省略したら「エロを観る」になってしまったデス。
きちんと書くとデスね、
ラファエロ展を観てきたデス ってコトです。
あはっ
最近、週刊誌よろしく若干煽情的なタイトルが多くなっており、
なにやら軽薄な感じデスが、
ワタクシの生活態度はあくまでも文化的で、
節度あるモノですので、ご安心ください。
というわけで、今日もワタクシの中のアート成分を高めるために
会社帰りにラファエロ展へ。
金曜日はいつもよりも閉館時間が遅い美術館が多くて
金曜日は20時まで開館してます。
まさに、サラリーマンやOLにはうってつけ。
美しい絵画を観て、一週間の疲れを癒すのですよ。
土日に比べれば断然空いてるしね。
いや~、ラファエロ展、赤のバリエーションがすごい。
宗教画において赤は「愛」を示す色。
ほとんどの作品に使われている色だけど、
実に様々な赤があって、根っからの赤好きのワタクシは
かるく興奮してしまうほどデシタ。