メガネは買取式デス。
スコールが豪華に降り注いだ日曜日の夕刻。
東京はもはや熱帯地方だなぁと
びしょびしょに濡れた綺麗なお姉さんを見ながら思ったデス。
で、ワタクシはそんなスコールにも負けず、
映画を観に行ったデス。
「華麗なるギャツビー 」
とってもゴージャスで目眩がしそうなほど。
帰宅してからもしばらくは残像が瞼に焼き付いて
キラキラまぶしかったデスよ。
ギャツビーがシャツを一枚一枚次々と投げるシーン。
これは本当に美しい。
このシーンを観るためにまた映画館に足を運んでもいい。
そして、デイジー役の女優さんがとても可愛い。
1920年代のファッションがよく似合っていて、
女性のワタクシでもうっとりするデス。
まあ、身につけているドレスはPRADAやMIUMIUで、
ヘッドドレスやアクセサリーはティファニーだっていうんだから、
納得の美しさデス。
本当にゴージャス。
しかも、この映画で使われたドレスの数々を展示した衣装展 が、
なんと先月、青山のPRADAで開催されていたというのデス(しかも無料!!)。
せっかくファッショニスタの友人が教えてくれたというのに、
すっかり放置しておりました。
行かなかったことを今さらながら、激しく後悔しているデス。
まさに後悔先に立たず。
教訓!!好きなことは躊躇せずに即実行。
そして、肝心のストーリーはクラクラするほどに刹那い。
ゴージャスな衣装やスタイルとストーリーの悲哀に
ギャップに刹那さが募る。
映画館で観て損なし。
というか、あのゴージャスさは映画館で観ないと損だと思うデス。
☆☆☆☆
ちなみに、ワタクシは3Dで観たデス。
衣装の立体感が半端じゃなくて、終始圧倒されたデス。
ほぅ。ため息がでます。
で、六本木ヒルズのTOHOシネマでは3Dメガネは買取式です。
だから、持ち帰りが可能w。
いつからこういうシステムになったのかしら???
前はレンタルというか、回収されたよね???
でも、昨日はTOHOシネマズデーで1000円均一だったからね、
3Dで観ても1400円で観れたのだよ。ラッキー。
で、3Dメガネを持参した人なら、1300円。
な~んだ、3Dメガネは100円か。