まるごとみんご

エンタメ大好きみんごが繰り広げる何気ない日常生活

休暇 in マヨルカ島&バルセロナ

 実は4月27日から休暇に突入してまして。下期休暇の繰越(取得必須分)とGWが見事にくっつき、なんと破竹の13連休。学生の春休み並み。折りしも、旅行に最適な5月。一年の中で最も爽やかな初夏。まさにこの世の天国。素敵なシーズンにバチッと重なった休暇を満喫すべく、スペインに行ってきた。

スペインは、中学の頃からずっとずっと行きたかった国。しかし、気がつけばユーロ高で、なかなか気軽に行けなくてのびのびになっていたが、「期は熟した」 。

控えめに言って休暇in Spainは最高。今回同行した友人がとってもステキな滞在地を選んでくれたことに加え、旅行先でも率先して活躍してくれたおかげでとても素敵な旅になった。

mingo    mingo   


 前半はマヨルカ島バルデモッサ。バルセロナから飛行機で約45分。青い海に囲まれた温暖なリゾート地マヨルカ島。その島で、緑に覆われた山の中にある小さな村がバルデモッサ。レモンがたわわに実った木、鮮やかに咲き乱れる花、さわやかな風。自然に恵まれたいわゆる山里の村なので、聞こえるのは鳥の鳴き声や風の音。余計な騒音は聞こえないとても静かな落ち着く場所だ。心が洗われる。そんなバルデモッサはショパンジョルジュ・サンドの「愛の逃避行」の舞台となった場所として有名なんだとか。

 マヨルカ島の中心地はパルマ・デ・マヨルカ。バルデモッサは山里だけど、パルマ・デ・マヨルカは海の街。きらびやかなショップが立ち並ぶ繁華街もあるけれど、海が近くて海風がとっても気持ちいい開放的な雰囲気の街。

 マヨルカ島では、朝食もランチもカフェもほとんどテラスでいただいた気がするなぁ。昼間から海風に吹かれて飲むビールやcavaは最高においしい。とはいえ、あんまり飲めないから、いつも友達のをちょこっともらう程度なのだが。

 

mingo

後半は大都市バルセロナサグラダ・ファミリアに圧倒される。バルセロナは大都市だけど、古くからの街並みがとてもいい雰囲気。グエル公園からの眺望は爽快感満載。
フラメンコの女性もグラマラスで魅力的だ。買い物もこれでもかってほど満喫。

ココロの底から幸せ~。からだのすみずみまでリフレッシュ。